ドーナツ色の靴下
年が明けてもう2週間以上経ってしまいましたが
明けましておめでとうございます。
みなさま、今年もどうぞよろしくお願いします。
クリスマス〜年始はずっと通してではありませんが、クリスマス周辺で数日、年末年始で数日とお休みがありました。
仕事の業務内でもSNSを扱っていることもあり、休みの間は個人ブログも触ることなくSNSからできるだけ離れてお休みを満喫していました!
私はいつも新年の抱負は立てないのですが、年の始まりに思うことといえばやはり、今年が明るい一年となったらいいなということ。
大変な世の中ですが、みなさまにとって幸多き一年となりますように。
仕事はとっくに通常営業に戻り、ボランティアもまた始まり、そろそろブログも更新していきます。
実は去年の11〜12月にかけて縫ったものが3着あるのですが、まだ写真の編集が終わっておらず、そちらはまたぼちぼち投稿します。
今回は2022年最初に作ったものの紹介から!
なんとなくその方が新年1本目の投稿としては幸先いい気がしませんか。
12月になると、北米では(おそらく、キリスト教文化が根付いている他の場所でも)「クリスマスの12日(Twelve days of Chistmas)」というフレーズをよく耳にします。
元々の宗教的なお祝いの意味は私はよくわからないのですが、現代ではクリスマス商戦のマーケティングとして使われる場合が非常に多いです。
今回私が購入した毛糸も、12 days of Christmas として、12月1日から12日まで毎日順に公開されていた限定商品の一部でした。
その名も「オフィス・ドーナツ・パーティー」。
Ancient Arts Yarns というカナダ発の手染め糸ブランドのもの。
インディーブランドと言われる類のローカルなブランドですが、東京にあるkeitoというお店で扱われているのをみたことがあります。なので日本でもご存知の方もいらっしゃるかも。
「オフィス・ドーナツ・パーティー」という名前ですが…
クリスマス時期になるとポットラック形式で、手作りのお菓子を持ち寄ろう!という会社も多く見かけます。
お菓子作りが得意な人は凝ったものを持ち寄ることも。凝ったお菓子はもちろんとても素晴らしいしありがたいし大人気。
そんな中、堂々とドーナツショップから購入したものを持ってくる人もいたりいなかったり。この色はそういった勇気ある人を讃えるためのものだそう!
実際みんながみんな手作りできるわけじゃないし、手作りのお菓子も素晴らしいけど、買ったドーナツも結局みんな大好きですからね。
そんな遊び心満載の楽しい色となっています。
で、そのドーナツのインスピレーションとなっているのが、いかにも北米のデザートらしいスプリンクルシュガーののったドーナツ。
こういうカラフルなドーナツ。
フリー素材じゃなくて、このためにわざわざ描きました。
今iPadでお絵描きの練習中なんです。
このドーナツ色のソックヤーン、カセの状態で既にもう可愛くて!
クリスマス付近に毛糸が届いて早速編み始め、年が明けて間もなく完成しました。
この色、大人気だったのも納得の可愛さ!最近なんだか妙に茶色系の色合いが気になるのもあって、とてもお気に入り。
模様のアップ。このスプリンクルシュガーを模した色の部分が、カラフルでたまらなく可愛い!
今回使用した毛糸は、セルフストライプヤーン(普通に編むだけでボーダー模様ができるもの)ではなく、「variegated」と呼ばれる染め方。
「まだら」とかっていう意味がある言葉ですが、日本だと段染め糸と呼ぶのが一般的かな?
セルフストライプヤーンと比べ、模様の出方に規則性がないことも多いですが、こちらはストライプ程ではないけれど、やや規則性があります。
だからプランドプーリングという編み方をするのも可能だと思います。
この手の染め方の糸は、編み目の目数や編む手のきつさ・緩さによって模様の出方が左右されます。
だから減らし目や増やし目がある、つま先や踵は他の部分と模様の出方がちょっと異なります。
今回は、前回の靴下のようにゲージで色々悩むこともなく、いつも通り( 編み針もいつもの2.25 mm)で程よいサイズ感になりました。
ピッタリすぎると着脱しにくいし柔らかさも損なわれてしまうけど、かといってあまり緩すぎても履いていてすぐずれてしまう。
だから適度なゆとりがあるジャストサイズが一番好き。
可愛い靴下ができて大満足です。
Jan 17, 2022