【エルデンリング】リエーニエ/魔術学院レアルカリア
ひっさびさのエルデンリング(ゲーム)更新!
実に1年ぶりです。
この記事は『エルデンリング』のネタバレを含みます。ストーリーやボス、マップ、アイテムなどに関する内容に触れています。比較対象として『ダークソウル』『ダークソウル3』の話題が上がることもあります。
またゲームの性質上、やや怖い表現やグロテスクな描写・画像があるかもしれません。
これまでのエルデンリング日記→よもやま話【エルデンリング】
前回は、リムグレイブの嵐の関門をくぐってストームヴィル城方面へというところまでだったはず。
ブログの更新はそこで止まっておりましたが、ゲームの方はその後少し進めていました。
今回はリムグレイブとリエーニエのボスに関するネタバレがあります。
ストームヴィル城は多くの人にとっておそらく初めて到達するレガシーダンジョン(大型ダンジョン)なのではないでしょうか。
レガシーダンジョン内はフィールド探索ともまたちょっと違い、ダークソウルっぽさをより顕著に引き継いでいると思います。
ストームヴィル城のボス、ゴドリックも撃破!
おそらくソロで戦ったらすごく苦労したと思いますが、協力NPC+遺灰にだいぶ手伝ってもらい無事突破しました。(私はオフラインで、助っ人NPCなど公式に用意されている初心者救済方法はどんどん取り入れて遊ぶスタイル。)
ボス撃破後はストームヴィル城を抜け、湖のリエーニエに到着。
ここは発売のトレーラー(予告)だったか、ポスターのようなビジュアル物か何かで見た景色な気がします。
幻想的で美しいですよね。
真ん中に見えるのが湖のリエーニエのレガシーダンジョン、魔術学院レアルカリア(ですよね?)
リエーニエは最初のエリアであるリムグレイブよりさらに地理的に広い気がします。
そのため全部をくまなく探索して全てのフィールドダンジョンを余すことなく調べていたらいつまで経っても前に進めなそう…
ということでフィールドダンジョン探索はそこそこに、ストーリーを進めるのを優先していきました。
魔術学院レアルカリア手前まで到達したところで去年は遊ぶのを一旦停止。特に辞めようなどど思ったわけではないのですが、引っ越したりシニアな愛犬の介護が始まったりで意図せず遠ざかってしまいました。
最近またとある方のダークソウル配信を見始めたのと、ドラゴンズドグマ2のトレーラー第一弾が公表されたりでゲーム熱が上がっていて。
ドラゴンズドグマ2はまだ発売日が発表になっていないはずなので、発売までは少なくとも1年かそれ以上はあるのかなと予想。
そのうちにエルデンリングをクリアできたらいいな!ということで、1年ぶりに狭間の地に戻ってきました。
1年ぶりのエルデンリングは、魔術学院レアルカリアからスタート!
ここはブラッドボーンっぽい雰囲気がありませんか?(ブラボは遊んだことがないので私の想像ですが。)
もしくはダークソウル3の冷たい谷のイルシール。
建築や装飾には疎いので、ゴシック調というのかヴィクトリアン風というのか分かりませんがとにかくそんな感じ。しかも全体的に青いオーラを纏っていて暗く冷たい雰囲気もあります。
レガシーダンジョンはやっぱり規模が多くて探索しがいがあります。(所々敵の配置数が多くてびっくりしますが…)
一応色々探索しているつもりでも、かなりのルートやアイテム見逃しているんだろうなと思ってボス撃破後に調べてもう一度アイテム回収に行ったほど。
そんな魔術学院レアルカリアのボスは…
満月の女王レナラ様です!(このシーンは「はい、ここがスクショポイントです!」っていうくらいポーズが決まっていたシーンでした。)
普段は魔法+近接で戦っていますが、このお方は魔術学院の学長ということで、どう考えても魔術耐性が高いだろう、と。
なので今回は魔法攻撃はせず、近接武器両手持ちで!打刀を使いました。
刀は今作でも技量向けの優れた武器ですが、いまいちエルデンリングの世界観に合わないのでは?とあまり使ってきませんでした。
今回はなるべく装備を軽くしたくて、かつ出が速いものをと思って使ってみました。やっぱり刀は人気なだけあり、使いやすいですね。今後も状況に応じて積極的に使おうと思います。
最初何度か負けてしまいましたが、ポイントを掴んでからは格段に戦いやすくなりました。(上手な方が詳しく説明してくださっている動画やサイトがたくさんありますので調べてみてください。)
久々にレガシーダンジョンのボスが倒せると嬉しいですね!
今の私のマップはこんな感じ。すでにこんなに広いのに、まだまだ序盤です。
リエーニエ部分を拡大するとこんな感じ。
結構時間かかっているんですが、リエーニエもまだ半分くらいしか探索できていません。
途中でNPCイベントも確認したりとやることはたくさん。
ゲームはやっぱり最高の息抜きになりますね。
お裁縫も編み物も大好きですし何かを作ることもストレス解消にはなるんですが、どうしても「成果」を求めてしがいがち。
手芸も純粋な趣味で収入を得ているわけでは全くないのですが、それでも「自分が納得するものを作って着たい!」という目的があるので。「ただ作る」のではなく「着ること」がゴールな以上、ある程度の生産性や成果は欲しいのです。
反面、私にとってのゲームは特に生産性のない究極の娯楽なのだと思います。(もちろん、ゲームに関することをお仕事にしていたりする方は別だと思います。生産性云々はあくまでも、私個人の話です。)
「なーんにも実生活では実にならない時間だけど、めちゃくちゃ楽しすぎる!」のが私にとってのゲーム時間ですが、それこそがものすごく息抜きになっている要素なのだと思います。
そういう時間、大事。
ダクソもそうですが、エルデンリングって基本一時停止はできないゲームなんです。
老犬介護があるため、一時停止がパッとできないとなると、夫がもみじを見ていられる時しか遊べなくて。
夫とは交代で息抜き時間を作るようにしているので、なかなかゲームに割ける時間は少ないのですがちょっとずつ楽しんで進めていきたいと思います。
Jun 17, 2023