【エルデンリング】リムグレイブ津々浦々

この記事は『エルデンリング』のネタバレを含みます。ストーリーやボス、マップ、アイテムなどに関する内容にも触れています。比較対象として『ダークソウル』『ダークソウル3』の話題が上がることもあります。

またゲームの性質上、やや怖い表現やグロテスクな描写・画像があるかもしれません。


今日はやっとゲーム日記らしいことを書こうかなと思います。

それ故いつも以上にボスやストーリー、マップに関するネタバレが多くなっていると思います。

これまでのエルデンリング日記→よもやま話【エルデンリング】

さて。

とはいえ、細かく動画を録画したりスクショを撮っているわけではないので、攻略日記のようなものは書けません…

ですので、私の中で印象に残ったことを書いていこうと思います。

その前に現在のマップ状況をまずは載せておこうかな。

【エルデンリング】リムグレイブ周辺のマップ / Elden Ring: Map around Limgrave

見ていただいた通り、まだまだ序盤をうろうろしている状態です。

リムグレイブは結構埋まってきたと思いますが、それでもまだちゃんと探索しきれていないところがたくさん。

嵐の関門は馬で走り抜けてしまったし、嵐の丘付近もまだなんとなくしか歩き回ってない。

リムグレイブの森もちゃんと探索できてないですし…(熊が怖くて避けてた。)

そういえば湖のところにいる竜もまだでした。

何度か挑んでみて、不可能ではなさそうなんだけれど私の騎馬戦が下手で…

短期戦にできるよう、もう少し火力を上げて再挑戦しようかなと思っています。

【エルデンリング】リムグレイブのマップ / Elden Ring: Map of Limgrave

上のマップをよく見ると、ストームヴィル城へ続く道に分岐点がありますね。

ストームヴィル城を攻略する前にさらにその先へ行けちゃうってことですよね?さすがオープンワールド、自由度が高い。(私は正規のルートであろう順序をそれなりに辿ろうと思います。)

自由度が高い分、どこからどう進めようか悩んでしまいます。

実は、その理由でオープンワールドって結構苦手意識を持っていたんですよねぇ。

今のところ悩みつつも楽しく遊んでいるのでちょっとホッとしています。

悩むほど自由度が高いということは、その分驚きに満ち溢れているということでもあります。

例えばリムグレイブの海岸の洞窟(下のスクショで緑で囲んだフィールドダンジョン)。

ここはボス討伐後、さらに先へ進めるようになっています。(ボス討伐後でも敵が少し居ますので要注意。)洞窟をぐんぐん進んで…

【エルデンリング】リムグレイブのマップ / Elden Ring: Map of Limgrave

洞窟から抜けた場所は、海岸を挟んで反対側の小島!水色で囲んだ、竜餐教会がある場所へ辿り着きます。

暗い洞窟を抜けた先に、海に浮かぶ静かな小島に辿り着くなんて!と感動しました。

まだ序盤なので特に何も起こらずでしたが、今後きっと何かで使う教会なんでしょう。

この島、クラゲが辺りをふよふよしていました(水の中ではなく、陸の上をぷかぷか浮いてる。)

時に向こうから攻撃をしてくるわけではなさそうでしたがロックオンは出来るので、攻撃的ではない野生動物的な扱いなのかな。

【エルデンリング】魔力の武器を付与した猟犬の長牙/ Elden Ring: Bloodhound's Fang with Scholar’s Armament

この島、夜暗くて静かなのでこんなスクショを撮っておきました。

魔力の武器という魔力属性の攻撃力を付与する魔法を使うと、武器がこんなふうに青白く光ります。

この時は猟犬の長牙という大曲剣でしたが、もっと武器の形を選べばライトセーバーごっこができるかも?

こんな感じでまずはリムグレイブをある程度うろうろした後、ストーリーを進めるべく意を決して嵐の関門へ向かいました。

【エルデンリング】嵐の関門 / Elden Ring: Stormgate

(実はスクショ自体は最近撮ったものですが、関門の場所はここ。)

もう上の方に見えてますよね、でっかい敵が。

ここは序盤で出くわす難所だと思います。

このトロル、ボスじゃなくてそこら辺にうろうろしているモブ敵なんですよね…

何度か挑戦して全然ダメだったので、結局馬で駆け抜けてしまった!レベルを上げて、またちゃんと敵討伐&探索しに行きたいと思います。

わかってはいたことなんですが、囚人スタートで魔法剣士を育てていくのって結構難しい。

というか魔法剣士自体が大器晩成型なのかも。

知力も技量も欲しい、生命力とスタミナもある程度は欲しい。となるとついつい所謂器用貧乏になりがち。

まだ火力があまり出ないので、自分のスキルを上げるしかないですね!


長くなってしまったので、続きはまた今度!


Apr 28, 2022

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