【ダークソウル リマスタード】オンスモ戦!

この記事は『ダークソウル リマスタード』と『ダークソウル3』のネタバレを含みます

またゲームの性質上、やや怖い表現やグロテスクな描写・画像があるかもしれません。

このブログではなるべくそういった言葉は使わないように心がけており、今回使用した画像も私にとってはグロテスクなものではないのですが、その辺りは個人によって感じ方に差があると思いますので表記しておきます。


このブログは一応手芸の話題がメイン。

去年作った服2着とお正月休みで仕上げた1着をまだブログに書いていないのに、なぜだかどうしてもよもやま話の方ばかりアップしてしまいます。

一応去年作った2着は写真編集も終わっているんですけどね。

今はお裁縫の話題よりもゲームの話をする方が楽しいみたい。

 

さて、前回に続きアノール・ロンドのエリア攻略です。

相変わらずパリィの練習したり、巨人の鍛冶屋さんにも会ってきました。

ダークソウル リマスタード、巨人の鍛冶屋 / Dark Souls Remastered, Giant Blacksmith

この人は覚えてます、3ではちょっと物悲しかったですね。

巨人の鍛冶屋さんがいる周辺で、デーモンの槍マラソンしたら2回目であっさりドロップしました。

ドロップ率の上がる指輪を装備してたからかな。

かなりリーチがあるので、銀騎士の槍同様試してみたいです。

アノール・ロンドで今できることを一通り終えたら、ボスの前にこのイベント!

ダークソウル リマスタード、ロートレク / Dark Souls Remastered, Lautrec of Carim

ロートレクの世界に侵入したら、侵入地点から全く動かず毒矢で狙撃。

すると感知外なのか、こちらを襲ってくることなく安全に倒せます。

3対1なんて卑怯な手を使う人にはこちらも毒で応戦!

私はショートボウを使っていますが、ちゃんと届きました。どこを狙うかは使う弓次第だと思いますが、私のショートボウではロートレクの向かって左上あたり(スクショ参照してください)を狙うと狙撃できました。

無事にロートレク討伐が済んだらいよいよボス。

周りの敵を(またしても毒矢で)安心安全に倒した後で、お助けNPCさんを召喚。

ダークソウル リマスタード、ソラール / Dark Souls Remastered, Knight Solaire

ソラールさん、お願いします!

ここのボスは強くて有名。ボス自体も難しいのだろうけど、そこにたどり着くまでがなかなか厄介なんですよね。

私は攻略動画のおかげで、ソラールさんがいる篝火から階段を飛び越えるショートカットを知ったのですが、そうじゃないと銀騎士が少なくとも2体いる場所を通らなければならず。

やっとボス前広間についたと思ったら巨人の敵2体と弓撃ってくる銀騎士がもう一人。

ソラールさんを呼ばないならダッシュで駆け抜けることも可能かと思いますが、ソラールさんを呼ぶならその辺りの敵をまずは払拭。(回復アイテム温存のため、毒矢を大いに使いつつ。)

安全になったところでソラールさんを呼びます。

ボスに負けて、この作業を何度も繰り返すとなると地味に面倒ですよね〜。

そうしてやっと辿り着いたボスが…

ダークソウル リマスタード、オーンスタイン&スモウ / Dark Souls Remastered, Ornstein & Smough

二人ときた!

今までも、ボス戦途中でちょっと弱いバージョンが加わるとか、周りにモブ敵がいるボスはいましたが、最初から完全体のボス2人はこの人たちが『ダークソウル』では初めてだと思います。

はっきりと前半戦と後半戦があるのもこのオーンスタイン&スモウ戦が初めてかな?

3では第二形態まであるボスが多かった気がしますが、1も今後そういうボスがたくさん出てくるんでしょうか?

 

さてそのオンスモ戦、結果から言ってしまうとなんと1回目の挑戦で勝てました。

でもソラールさん様様。

自分一人で2体1ではもっともっと苦労したと思います。

ソラールさん呼んでもきっと何回も負けるだろうなと思って、人間性たくさん用意していたのでちょっと拍子抜けかつとっても嬉しい!

勝因はソラールさんを呼んだことと、攻略動画で予習したおかげです。

ガチ勢の人たちには「そんなのは勝ったといわない」と言われそうですが、まぁ本人が楽しければいいのですよ。

でも3で遊んだ頃はたとえ攻略動画を見ても、全然その通りにできないことばっかりだったことを考えると、もしかしたら少しは進歩しているのかも!

今回の戦略は、まず前半戦は

  • ソラールさんとdivide and conquer(それぞれ分担して勝つ)

  • ソラールさんはオーンスタインとの方が相性がいいようなので、私はスモウ担当

を意識。

ソラールさんと一緒に一つの敵に集中攻撃した方がすぐに前半が終わるのかもしれないけど、そうすると4人でわちゃわちゃしすぎて逆に混乱して被弾しそうだったので、ここは分担制で。

ソラールさんは一対一の状況を作れば、オーンスタイン相手だと結構火力が高くてあっという間に敵のHPを削ってくれます。

だから自分はスモウの気を引き続けることを意識。

回復アイテムを温存するために、自分は攻撃せずスモウの気を引きつつ回避に専念するという方法もあると思いますが、私は積極的にスモウも攻撃しました。

もしソラールさんが負けた場合を想定して、自分もスモウのHPをできるだけ削っておいた方がいいかなぁと思って。

一人になってしまった時に、敵二人のHPが共に虫の息なら自分一人で攻撃しやすい方をどちらでも選べますから。

結果ソラールさんと私、どちらも同じようなペースで相手の敵のHPを削っておりました。

最終的にはソラールさんの方が私より一歩先に勝利!

ダークソウル リマスタード、オンスモ戦 / Dark Souls Remastered, Ornstein & Smough

もしかしたら同時撃破もできたかもしれない。その場合もしれっと後半戦はあるんでしょうねぇ、きっと。

欲を言えば、スモウを先に倒してオーンスタインを残したかったんですが(ボス討伐後に貰えるアイテムが変わるため)、スモウを残す方が後半戦は楽らしいので、まぁいいか。

前半戦ゴリゴリ頑張ってくれたソラールさんは、後半戦開始直後あっけなく消滅。

3ではNPCの白霊も回復してましたが、1ではお助けNPC霊体は回復とかしないのかな…

出来ればソラールさん残したまま勝利したかった〜!

後半戦はほぼ自分一人でしたが、ひたすらスモウに張り付いて勝利!

張り付いていれば突進攻撃をしなくなるので、そこまで脅威ではありませんでした。

気をつけるのはヒップドロップくらい。

後半戦はそこまで危なげなく、勝利〜!

オーンスタインは私は1、2回しか攻撃もせず、ずっとソラールさんに任せっきりだったから、あんまり戦えなかったのがちょっと残念かも(こういうのがあるから皆さん周回するんでしょうねぇ。)

ダークソウル リマスタード、オンスモ戦勝利 / Dark Souls Remastered, Ornstein & Smough

何はともあれ、勝利の舞!

このボス部屋はとても記憶にあります。3ではエルドリッチがいた場所ですよね。

そういえば、このボス戦へはアノール・ロンドで見つけたハベルの鎧を着て行きました。

全身一式は重さの関係で無理だったので胴体だけですが、それでも防御力と強靭度爆上がり。

+大鷲の盾(雷カット率高めの大楯)を持って行ったのも、幸いしたと思います。

世の中には物凄く上手でレベル1でゲームクリアみたいなことを出来ちゃう人もいますが、普通の人や初心者(私のような永遠の初心者も)は、装備を整えたり武器強化するのが本当に大事!

 

先に倒してしまったためゲットできなかったオーンスタインの装備ですが、なんと3でもゲーム内で拾えるのですよね。

ダークソウル3、オーンスタイン装備 / Dark Souls 3, Ornstein outfit

こちらはダークソウル3のスクショ。オーンスタイン装備一式です。

1を先にプレイした人にとっては感慨深かったことでしょう。

ダークソウル3、ハベル装備とスモウの大槌 / Dark Souls 3, Havel’s set and Smough’s great hammer

こちらも3のスクショ。

ハベルの装備一式(ですよね?)とスモウの大槌。スモウの大槌は、1のボス部屋付近で手に入った気がします。

 

何度か書いていますが、『ダークソウル リマスタード』は『エルデン・リング』が発売になるまでの間、遊ぶ予定。(新しいゲームが出たら絶対そちらで遊びたくなるに決まってますので。)

だからクリアできるとは思っていませんが、できればオンスモに勝利するところまでは辿り着きたい!と思っていました。

オンスモに勝てると篝火間の転送が可能になりますし、ゲーム内一つの区切りではないかと思います。

目標達成できて嬉しい!

でもここまで来たらゲームクリアしたいという欲も出てきました。

エルデンリング発売まで後1ヶ月を切りましたが、果たしてそれまでにどこまで進められるでしょうか?

最近あまりゲームする時間が取れてませんし、2つのゲームを同時進行するのも私には厳しそうだしな〜。

途中でアイテムマラソンとか挟まなければもっとサクサク進むのかもしれないですが、それじゃあ面白みがない気がして。

アイテムマラソンとかソウルマラソン、実は結構好きなのです。

クリアしたい気持ちはあるけど、あまり焦らず楽しみながら出来るとこまで進めようと思います。

それでは皆さんごきげんよう!

Jan 30, 2022

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