【ダークソウル3】ボス振り返り 前半

みなさまごきげんよう。(←昼夜を問わず時差にも負けない国際的ご挨拶。よもやま話コーナーで根付かせようとしてる挨拶なのに、前回早くも使い忘れました。)

その前回のよもやま話で、ゲームのお話をしました。

新作が出るということで、放置していた『ダークソウル3』を復習(新作は続き作品ではありませんが、ゲームの操作やボス戦などの感覚を取り戻すための復習)も兼ねてちゃんとクリアしておこうと、一念発起してロスリック(舞台となる王国)へ戻ってきました。


古いゲームなので平気かとは思いますが、ネタバレだらけの投稿になりますのでご了承ください。

今日はダークソウル3のゲーム内で撮ったスクリーンショットを添えてお届けします。

パソコンの方はマウスオーバーすると(カーソル/ポインタを画像に重ねる)、画像に関する説明書きが読めるようになっております。クリックすると画像が拡大されます。

スマホの方は1度軽く画像をタップ(もしくは長押し)で説明書きが表示されるはずです。2度目のタップで拡大します。

ここは(多分)ロスリック城。ボス「竜狩りの鎧」と戦った場所だったはず。

ダークソウル3が発売になったのは2016年。既に5年も前なんですね。

私が遊び始めたのは2019年。半年ほど遊び、物語後半(というかクリアまであと2、3歩くらい)まで進めて、その後1年半ほど放置してました。

ダークソウル『3』とつくからには、1と2もあるんですが、私は1も2も未プレイです。大まかな話の流れだけネットで調べましたが、それでなんとなく理解はできます。(でも細かい設定は複雑かつ要推察な部分が多くて難しい。)

多分、アイテムや舞台、NPCなど、1と2をプレイしたほうが感慨深くなる要素が増えるんだろうなとは思います。


前回はボス戦「竜狩りの鎧」に勝利し、一応最後のエリアとなる「大書庫」に到達したところで放置していました。

ダークソウル3を放置していたここ1年半の間、遊んだゲームは『あつまれ どうぶつの森』(Switch)だけ。

久しぶり過ぎて、元々俊敏でも感が良いわけでもない腕が鈍りに鈍って、苦戦しております!

エリア探索自体は、慎重に安全に進めるための術系スキルやアイテムを既に所持しているおかげもありそこそこ順調に進みましたが、エリアボス「双王子」に苦戦中。

基本(映画などでも)ネタバレを気にしないタイプですし、初見は己の力のみでクリア!というこだわりもありませんので、どんどんネットで調べちゃうんですが、この双王子は大トリのラスボス除いてストーリー上最後のボスらしい。

そりゃあ苦戦しても仕方ないね。

ですがあんまりに下手だとやる気が削がれてきてしまうんで、ここで過去のボスたちを振り返りたいと思います!

そして、こんなに今までボスを倒してきたんだから今回もきっと大丈夫〜とやる気を出したいと思います。



1:灰の審判者グンダ

灰の審判者グンダ (Iudex Gundyr)

あんまり録画をしていなくて、対戦中はスクショ撮る余裕もなく…トロフィー獲得時に自動で残るスクショで主にお送りします。

まずはチュートリアルのボス。

ゲーム開始直後、操作を学ぶチュートリアルにボスがいるの?ってところからしてちょっとびっくりなんですが、このボスが割と本気のボスで。

忖度全くなし、チュートリアルだからと言って勝たせてくれる気配は全然なかったです。

ダークソウルシリーズどころか、ゲーム初心者の私は既にここで10回くらい死んだかも。何が何だかわからないまま、がむしゃらになんとか勝てた感じです。

ここでやっぱりこのゲームは難しすぎるから辞めよう。となっても不思議じゃなかった。

2:冷たい谷のボルド

チュートリアル後、最初のエリアとなる「ロスリックの高壁」。

ロスリック城にて格好つけてみる(多分高壁辺りだと思うのですが、もしかしたらもうちょっと進んだ先だったかも。ちょっと定かでない)

日本のお城でいう本丸のような部分へはまだ入らず、城壁付近を探索します。

実質最初のエリアですが、結構強い敵もたくさんでハラハラしっぱなしでした。

冷たい谷のボルド (Vordt of the Boreal Valley)

「冷たい谷のボルド」は二人目に登場するボスですが、前回のがチュートリアルボスとすると、このボスはエリアボスとしては実質一人目なのかもしれません。

ここも5回かそれ以上はかかってると思います、おそらく。

オンラインでプレイすると、他のプレーヤーさんたちと相互に侵入したりされたり、手助けしたりしてもらったりという遊び方が出来るんですが、私は今回もいつも通りオフラインでひとり遊び中。

オフラインの場合は、ボス戦の際にNPCを呼んで手助けしてもらえるシステムがあります。(通称白霊NPC。助けを呼べないボスも居ます。)

助けを呼ぶとその分ボスのHPが増えるらしく、あっという間に白霊さんを死なせてしまうと逆に不利になってしまいます。

だから自分も頑張らないと行けないんだけど、白霊NPCが居ると、ターゲットが分散されるのでその間にエスト(回復薬)飲んだりできるので少し気が楽。

たまにものの数秒で白霊NPCさんご臨終になってしまう場合もありますが、このボルド戦は逆にNPCさんたちが頑張ってくれました。わちゃわちゃ必死になっているうちに勝ってしまった感じでした。

3:呪腹の大樹 (読み方は「まじないばら」で良いのかな?)

呪腹の大樹 (Curse-rotetd Greatwood)

このボスはオプションボスのはず。(倒さなくてもゲームはクリアできる。)

白霊NPCさんは呼べないボス。

予備知識なしの初見だと困惑するボスだけれど(見た目もアレだし)、倒し方さえわかれば苦戦しないと思います。

え?私?私はもちろん予備知識ありで挑んだので、このボスに限ってはあっという間でした。

事前に予習したり情報収集しちゃうのは賛否両論ある進め方だろうけど、本人が楽しければそれで良いのです!

それに散々予習したところで、いざ自分がやってみるとなると全くその通りにできなくて数え切れないほど挑戦しなきゃ行けないことの方が多いですし。

このボスがいるエリアは「不死街」というその名もおどろおどろしい場所なのですが、大変だったけど楽しんで探索もできた印象。

みんな大好きNPCのカタリナのジークバルトさんと最初に会う場所でもありますしね。

高台から見下ろした不死街

中央、遠くに見えるボロ屋が立ち並ぶあたりが不死街。

元々は城下町だったんでしょうかねぇ?

4:結晶の古老

結晶の古老 (Crystal Sage)

魔法系のボス。

ネットの皆さんの意見だとそれほど強くないボスらしく、その意見もわかるのですが、私は苦戦しました!

白霊さん一人呼んで助けてもらったけど、それでも少なくとも6、7回は挑んだ気がする。

その割にあまり印象に残ってないボスかもしれません。

ここのエリアは確かすごく広いってわけではなかったけど、沼とかありましたよね?沼地みたいなところって苦手…


5:深みの主教たち

深みの主教たち (Deacons of the Deep)

この人達は数は多いけど動きは遅いし、こちらも二人NPC呼べるしで、数少ない苦労しなかったボス。

呪いゲージにさえ気を付けていれば大丈夫。

ただ、「深みの聖堂」というこのエリアそのものにとっても苦戦しました。

長いエリアで入り組んでるし、敵はいっぱいいるし、敵の種類も増えて強さも増してるし、で結構な時間を要しました。

ショートカット開けるまでが長くて長くて、やっと全部のショートカット開けられた時はかなり安堵しました。

ここはボスよりもエリア攻略(と道中の敵)が本当に厄介でした。

高台からの眺め

この高台は、冷たい谷のボルドさんがいる所です。

右手に見える大きな建物が深みの大聖堂。

ダークソウルにはゲーム内にマップがないんですよ。RPG系ゲームは大体マップを見ながら進むことが多いと思うのですが、ダークソウルシリーズはそんなに簡単に道筋を教えてはくれません。

私はネットでマップ検索して見ちゃうけど。

周回する予定はないし、隅々までちゃんと回りたいので…

途中、エリア同士(地形)のつながりってどうなってるんだっけ?と調べて行き着いたのが、

あしたもたべたい。』というブログの「ロスリックウォーカー。」という記事。

詳しいし面白いしで、とっても参考になりました。

6:深淵の監視者

薪の王:深淵の監視者 (Lords of Cinder: Abyss Watchers)

先程の「深みの主教たち」がボスの難易度はそこそこ、エリアは難易度高め、だとしたら、

こちらは相対するかの如く、

エリアの難易度はそこそこ、ボスの難易度はかなり高め、だと思います。

深淵の監視者は、薪の王(たきぎのおう)の一人。(深淵の監視者は実際は集団らしいですが、ここでは分かりやすく一人カウントで。)

ストーリ上の重要なボスの一人となっており、その分難易度も上がった感じ。

このボスは、ダークソウル3をプレイする初心者に立ちはだかる最初の難関と言われているらしく、例に漏れず私も大苦戦しました。

今までも十分大変だったけど、諦めかけたのはこのボスが初めて。

20回は挑んだはず。もっとだったかなぁ?

とにかく動きが早くて最初は全然ついていけず、勝てる予感はゼロでした。

それが段々と相手の動きが見える(読める)ようになり、ついに勝利した時の達成感といったら。

ダークソウル3をクリアする上で一番大切なのは、折れない心。

という意見に納得の経験でした。

深淵の監視者に勝った記念のガッツポーズ!

やっと勝てた記念に、ジェスチャーを使って記念撮影しておきました。

ゲーム内のこういう何気ない遊びも実はすごく楽しかったりしますよね。

深淵の監視者は大苦戦したけど、動きとか繰り出してくる技も本当かっこいいボスでした。鬱々としたBGMもまた良かった。

7:覇王ウォルニール

覇王ウォルニール (High Lord Wolnir)

これはギミックボスですね。

ボスと大乱闘して達成感を得るというより、仕掛けを探って見つけるのが醍醐味という感じ。

このボスは白霊NPC無しで、ソロ討伐。

個人的に特に思い入れはないボスですが、このエリアは「カーサスの地下墓」。

名前からしてもう嫌な感じですね。

ハイファンタジーのアクションRPGにはよく登場する、地下墓。もう嫌な雰囲気しかしない〜。

閉所恐怖症気味なところがあるので、空や風が感じられない空間はゲーム内でもちょっと苦手。

8:デーモンの老王

デーモンの老王 (Old Demon King)

デーモンさんはオプションボス。

名前はおっかないですが、動作がゆっくりだから比較的闘い易かったかな。

ただ、地下墓よりさらに下の部分にあるこのエリアがやっぱり嫌でした。

道中の敵もすごい手強くて、エリア攻略に時間がかかった気がします。

燻りの湖

デーモンの老王さんのスクショは撮りそびれましたが、こちらはその老王さんが居たエリア。

「燻りの湖」というだけあって、なんだか色々燻されてます。


ボスがたくさんいて長くなってしまったので、続きは後半で!

Jul 9, 2021

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