Elden Ring 情報来たー!
タイトル通りなんですが、フロム・ソフトウェアの新作ゲーム、
の情報がやっと出ましたね〜!
IG TVのトレーラーは英語字幕あり。
Twitterの方は同じトレーラーだけど、字幕は多分なし。
お好みでどうぞ。
(トレーラーはグロい描写とかそんなになかったはずですが、おどろおどろしいモンスターとかゲームの戦闘シーンは出てきますので、ご注意ください。)
発売は2022年1月21日予定だそうです!
ブログやインスタではチラッとしか書いてこなかった話題ですが、ゲーム、好きなんですよ。
といってもゲーム歴はまだまだ浅くて、ちゃんと遊び始めたのは2017年くらいからのはず。
それ以前、特に子供の頃はゲームにほとんど興味がなく、遊んだものといえば
テトリス
DSの脳トレ
くらい。
ゲームに親しんできた夫の影響で、その後wiiのマリオカートはガッツリ遊びましたが、あとは簡単なスマホゲーム程度。
そんな私がいきなりアクションRPGにどハマりしたきっかけは『光のお父さん』のドラマ版と原作ブログ。
ファイナルファンタジーを介して繰り広げられる親子と、友情のお話ですが、ゲームにこんな世界があるってすごいなぁって思ったのと、単純に面白そうだなぁと。
劇中に出てくるファイナルファンタジー14はオンラインでマルチプレーヤーで遊ぶのが大前提。
まともにゲームしたことがない私には気持ち的にプレッシャーが大きすぎるから、まずはオフラインでソロ遊びできるゲームを探してみたところ、『ドラゴンズドグマ』に大ハマり。
『ドラゴンズドグマ』もオンラインマルチプレーヤーで遊ぶ要素強めですが、こちらはオフラインで一人遊びでも十分に楽しめますし、クリアもできます。
ゲームに興味を持ったきっかけがFF14だった割には、その後もオフラインでひとり遊びできるゲームばかり、楽しんでいます。
自分のペースでゆっくり進められる方がストレスがなくて、今の自分には合っているようです。
ちなみに、私は『ドラゴンズドグマ』の拡張版である『ダークアリズン』で遊びましたが、無印(オリジナル)のテーマソングは大好きなB’zなんですよ。
ゲームのトレーラー観ると、私このゲームとは縁があったんだな、って勝手に思ってます。
『ドラゴンズドグマ』の本編を2周半くらい、拡張版の黒呪島編を1周、多分200時間くらいかけて遊びました。
wiiのマリオカート以外、プレステなどの据え置き機で遊んだ経験はそれまでなかった私でも、時間をかけたらクリアできました。
『ドラゴンズドグマ』はなんと言っても、接近戦がとても楽しいと思います。
あとポーンという仲間達。オフラインで一人遊びでも、全然一人の寂しさを感じさせない仕様です。
その次は『ウィッチャー3』。
『ドラゴンズドグマ』も『ウィッチャー』シリーズも内容は大人向け。
残忍なシーンとか出てくるし(そもそも戦の話ですから)、おっかないモンスターもわんさか、(私はあんまり要らないと思っているけど)恋愛っぽい話もやや出てきます。
私は、中世っぽい世界観のハイファンタジー(架空の世界)、ドラゴンなどの架空の動物が出てきて、剣と魔法で戦うタイプのゲームが好きなんですが、そういうジャンルは総じて大人(それも大体男性)向けなことが多いです。
映画でも言えることですが、元来中世ファンタジーものは女性にはメジャーな人気はないジャンルの模様。
ですが最近はファンタジー映画やドラマの女性ファンも増えつつあり、今後少しずつ変わっていくかもと期待してます。
『ウィッチャー3』もじっくり時間をかけて遊びました。
毎日ゲームする時間があったわけではなく、何週間かほったらかしにすることも度々あり、クリアまでには結局1年近くかかってるはず。
こちらは戦闘も面白いですが、ストーリーが凝りに凝ってる!
一生懸命考えて、これがきっと正しいだろうと選んだ行動が必ずしも良い結果には繋がらなかったりと、なかなかに奥深かったです。
マルチエンドで、主人公が取る行動の結果、幾通りにも社会情勢が変わっていくのも興味深いですね。
もちろん、Netflixのドラマ版も観てます。
『ウィッチャー3』の後は、
『ダークソウル3』。
『ダークソウル』シリーズや、同じ制作会社(フロム・ソフトウェア)から出ている他のシリーズは、死にゲーと呼ばれています。
ゲーム内で何度も死ぬのは当たり前。何度も何度も躓いて学んで、やっと敵を倒せる、高難易度のゲーム。
そんなゲームに挑むのはまだ早いかな?と思いましたが、これが面白くて。
予想通り、時間はめちゃくちゃかかってますが。
というか、あとボス2体倒したらクリア、というところまで来て1年半放置しています。
そのタイミングでキーボードを買ってしまいしばらくはピアノに熱中していたのと、そうこうしているうちに『あつまれ どうぶつの森』が発売になり、そちらで手一杯だったのと…
で、『ダークソウル3』は未クリア状態。
でもこのゲーム面白いんですよ。
恋愛要素とか余計なものが無いのも私は好き。
オプションボス(倒さなくてもゲーム自体はクリアできるボス)はいるけど、サイドクエストとかもなくて、ただひたすらにラスボスまでほぼ一本道なのが進めやすい。
でもゲーム初心者かつ、取り立てて上手くはない(むしろ反射神経とかなくて下手だと思う)私ですから、その一本道が険しいわけですが。
でもね、何より一番大事なのは折れない心。
これがあればきっとクリアできるはず。
何度も同じ敵と対峙して、やっと倒せた時の爽快感といったら。
もう1年半も経ってしまっていて遊び方や感覚を忘れてしまっているし、今さらクリアしなくてもいいかなぁ。
なんて思いかけていましたが、同じ制作会社の新作『エルデンリング』がもうすぐ発売になると言うことで!
ゲーム感覚を取り戻すためにも、復習も兼ねて『ダークソウル3』を最後まで遊んでおこうかな〜。
新作の『エルデンリング』ですが、ゲーム内に登場する神話の部分(ゲーム本編のストーリとはまた別)をジョージ・R・R・マーティンさんが担当しているそうです。
ジョージ・R・R・マーティンといえばかの有名な『ゲームオブスローンズ』ですが、原作本(氷と炎の歌シリーズ)、後少なくとも2冊はあるんですよね?
ドラマ版GoT大好きなので原作本も読んでみたいんですが、完結してから読みたくて未だ手をつけておりません。
本が完成する前に、ゲームの神話書いてて大丈夫?
とか余計なお世話を思わず言ってしまいますが、期待値は高いですよね。どんな神話になってるんだろう。
ゲームって、興味ない方もたくさんいらっしゃると思います。
私も大人になるまでほとんど興味のない世界でしたし。
でも今では、エンターテイメントの最高峰なのではとすら思っています。
映像美、物語、音楽、とエンタメのあらゆるジャンルがこれでもかと詰め込まれていて、さらには、
プレーヤーが物語を進めていく主体性
が備わっているわけですから。
映画なんかは、基本視聴者は受動的。
もちろんそこから何を受け取って何を感じるかは人それぞれですが。
ゲームは作り手から受け取るものにプラスして、自分が能動的に物語を動かせるというのがあまり他のエンタメにはない、面白さかなと思っています。
ゲームをしている時間って、興味のない方からすると無駄な時間に思えると思うんです。
でもそれこそが贅沢かなぁって。
ちゃんと仕事して、家事もして。
余った時間で楽しむ一見すると生産性のない時間が、潤いをくれる大事な時間じゃないかなと思います。
もちろん、家族と過ごす時間も大事だし、ソーイングも編み物もしたいし、いつでもゲーム三昧ってわけにはいかないけれど、そこはちゃんと大人らしく分別を持って遊べるときに大いに遊んでおります!
Jun 19, 2021