Miette カーディガン 赤

今日は写真多めです。

いつも編み物は日本のパターンが多いのですが、今回初めて英語パターンのウェアに挑戦してみました!(英語パターンの小物は以前に編んだことがあります。)

挑戦したのはRavelry(編み物コミュニティサイト)でも人気のMiette。

Andi Satterlundさん(以下アンディさん)というとても人気のデザイナーさんで、可愛いクロップド丈のカーディガンをたくさんデザインされてるんです。

実はずっと前からRavelryで見つけてお気に入りに入れてあったのですが、英語パターンというだけで編む気が起こらず…笑

でもここ最近、大好きなUKソーイングブロガーさんが次々とアンディさんのカーディガンを編まれていたり、Instagramでアンディさんの作品をみかけたり…

最近フィット&フレアのワンピースを作ることが多いのですが、普通丈のカーディガンを合わせるとボリュームのあるスカート部分でもたつくのが気になって。

クロップド丈のカーディガンが欲しいなぁと思うことが多くなり、これは編まなきゃ!となりました。

アンディさんのサイト: Untangling Knots

Miette 編み図

Miette Ravelry

英語パターンのウェアも初めてでしたが、トップダウンも今回初めて!

英語の略語は超基本のものしか知らないので、パッと見て分からないものはネット検索して日本語の用語をメモ。

シンプルなパターンで用語も数多く無かったので問題ありませんでした。

ほとんど滞りなく編み進めることができましたが、途中ちょっと不安な部分はネットでチュートリアルやKAL(Knit along)記事で確かめつつ進めました。

こういう時人気のあるパターンは情報が豊富なので便利ですね。

そしてー編み上がりましたー!

糸の太さ/重さもworsted(日本で言うところの並太程度だそう)、柄もメリヤスがほとんどなのでざくざく編めちゃいました。

今回使った糸は、Cascade YarnsのPacific。お色は 36 Christmas Red。

可愛いっやっぱりこのパターン可愛いです。

こんな可愛い編み図が無料だなんて、素晴らしい~。

しかも無料なのに3サイズ展開。

フィット感が大事なデザインなのでサイズ展開ありなのは嬉しいですよね。

ソーイングパターンもそうですが、欧米のパターンは編み物もサイズ展開豊富なのがすごく良い!

シンプルだけど、透かし編みが良いアクセント。

このキノコ柄ワンピースにぴったり!

キノコ柄の布はキャスキッドソン。本当にお気に入りです。

このパターンの特徴は、胸元のダーツのような減らし目でしょうか。

最初見た時はこのダーツがない方が見た目すっきりしていいかな?なんて思ったのですが、とりあえずそのまま編んでみたんです。

そのまま編んで正解でした!

この減らし目のおかげでとてもラインがフィットするため、ボタンを開けて羽織っただけでも収まりが良い♪

今回はドラミちゃん体型な私による着画があります。笑

以前もちらっと書いたのですが、やはり人の着画はトルソーよりもより雰囲気が掴みやすく参考になるんですよね。

他のブロガーさんの着画なんかを見ても、とにかく人が着ている方がお洋服が生き生きして見える!

そう思ってインスタに着画をあげてみたところ、トルソーの写真よりもはるかに多く好反応がありました。

というわけでこれからもなるべく着画を撮ろうと思います(できるだけ体型をごまかしながらw )。

Miette カーディガン 赤

七分袖っていうのがまた女性らしくて良いですよね。

カーディガンがとてもお気に入り&可愛すぎて最後にもう一枚。

色&糸違いをすでに編み始めています!

それが終わったら、アンディさんの他の有料パターンも購入してみたいなぁと思っています。

春夏用にコットンヤーンでも編んでみたい〜!

Feb 26, 2016

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