レモンストライプ Willamette

レモンストライプの色違い、今度は薄水色のほうで開襟シャツを縫いました。

これ、2年前に作った開襟シャツと型紙も布も一緒。

まだシャツが仕立てられるだけの残りがあったので、2年前に作ったものは寄付し、今回はサイズ違いを作りました。

パターン:Willamette Shirt by Hey June Handmade

布:日本で購入したコットンローン

このパターンと布の組み合わせ、やっぱりすごく涼しい!

普通の台襟つきシャツは首回りが暑くて夏はなかなか着る気が起きないのだけど、開襟シャツは首回りの風通しが良くて快適。

このパターンはさらに袖がドルマンスリーブでゆとりも多め。

 
 

裾のカーブは自分好みに少し描き変えてます。

 
 

ゆったりめのドルマンスリーブだから、このシャツはプルオーバータイプに出来るんです!(=ボタン開閉なしでかぶって着られる。)

ボタンがあった方が見た目は可愛いのかもしれないけど、手縫いが面倒な私はプルオーバーを今回も選択。

レモンストライプ Willamette 開襟シャツ

一言で開襟シャツと言っても、パターンによって襟のデザインに結構な違いが見られますよね?

このパターンは襟の尖りがやや大きめで、直線的でクールな印象(私ではなく、あくまでデザインが。)

全体的にストンとしたフェミニンさ少なめな印象のデザインだと思うのですが、そこがあっさりしていて夏らしいのかな〜なんて思ってなかなか気に入っています。

レモンストライプ Willamette 開襟シャツ

2年前に作ったバージョンとサイズ以外ほぼ全て同じですが、今回の方が襟が綺麗に出来たかも。

見返しの端処理は、今回も

Moiponさん著、『Joy of Sewing さぁ、縫おう』

に載っているやり方を参考にしました。それほど手間が増えるわけでもないのに、すごく綺麗に仕上がります!

Jun 18, 2021

Previous
Previous

ネイビー Crescent トートバッグ

Next
Next

レモンストライプの布帛Tシャツ