【エルデンリング】ランタンを買いに行こう!
今月はいつも以上にあっという間で、読書が全然捗っていないのにもう月の折り返し地点。
一応目標としては月に1冊(以上)読めたらと思っているのだけど、4月は英語の本を選んだのでちょっと難しそう。
でもルールにこだわることなく少しでも良いから読むっていう気持ちで続けていきたいです。
この記事は『エルデンリング』のネタバレを含みます。ストーリーやボス、マップ、アイテムなどに関する内容にも触れています。比較対象として『ダークソウル』『ダークソウル3』の話題が上がることもあります。
またゲームの性質上、やや怖い表現やグロテスクな描写・画像があるかもしれません。
エルデンリング日記、前回の記事→「【エルデンリング】初期素性」
エルデンリング、そんなにスクショを撮っていないと思いきや、整理していたら意外と書きたいことがある〜!
でもフィールド内の中ボスとの戦闘はスクショも録画も全然してないので、これからもうちょっと意識して撮っておこうかな。
さて、前回は初期素性のお話でした。(私が選んだのは囚人。)
今回は、探索の心強い味方となるアイテムのお話です!
『ダークソウル』ではすっごく暗いエリアがあり、まさに一寸先は闇でした。そのため、何かしらの明かりアイテムがあると攻略が少し楽になります。
光を出す魔法や、ランタン、ライト付きの頭装備、などがそのアイテム。
『ダークソウル3』ではどうだったかちょっと覚えてないのですが…
覚えてないということはそこまで暗いエリアがなかったのかな?
松明は持っていたけれど、照らすためというより止血アイテムとして使っていた気がします。
エルデンリングには暗いエリアがたくさん。
フィールド内にあるダンジョン、特に洞窟は真っ暗なことも多いです。
ゲーム内で一番最初に出会う商人さんは、おそらくエレの教会にいるカーレさん。
カーレさんが扱う商品の中には松明があります。お値段200ルーン。
最序盤から買える値段ゆえ、一応すぐに買っておきました。
が、松明は片手が塞がってしまうんですよね。
やはり両手とも武器(または盾)のために使いたい…
と思っていたところ、ランタンがあるという情報を偶然発見!
早速買いに行ってきました。
最序盤から行けるエリアで購入できるランタンは、啜り泣き半島にいる商人さんが取り扱っています。
半島の左(西)、海岸近くにあるボロ家にいる商人さんです。
ここまでは霊馬があれば、おそらく戦闘なしで来れるはず。探す余裕があれば道中の祝福を解放しながら来ると良いと思います。
上の地図の通り、私も半島はまだ未探索の部分がたくさん。
今は半島南東にあるモーンの城を攻略中です。
こちらがその商人さん。
すぐ隣に祝福もあるので、一度解放しておけばワープ(ファストトラベル)できて便利。
今作はオープンワールドなこともあり、ワープが本当に親切仕様になりましたよね。
ダクソ1の時は商人などNPCに会うために遠くまで歩いて出向かなければ行けませんでしたから。
気になるランタンのお値段は、1800ルーン。
松明に比べると高価ではありますが、序盤でも買える価格です。
私のように真っ暗な中での探索が嫌だという人は持っていて損はないアイテムだと思います。
このランタンね、結構便利なんですよ!
まず腰に装着するタイプなので、松明と違い手が塞がらない。
ポーチに入れておき必要な時に装着すると良いでしょう。(ポーチ内のアイテムは△長押し+方向キーでショートカット使用できます。)
武器装備ではなくアイテム使用という分類だと思うのですが、聖杯瓶など他のアイテムを使用しても効果は持続します。
多分、祝福で休む(またはYou diedとなったり、ワープする)とキャンセルされる模様。
それ以外は付け直す必要なくずっと効果が持続するのでとても便利です。
ランタンや松明などを使わないと、こんな感じに真っ暗な洞窟内。
ランタンを使用するとこんなに明るくなります!
ものすごく先まで照らせるわけではないですが、あるのとないのでは大違い。
明かりなしだと、どんな敵と戦っているのかすらよくわかりませんからねぇ。
ちなみに松明と明るさに差があるのかどうか確認するのを忘れてしまいました。
でもそんなに変わらないような気もする…
けど使い勝手では断然ランタンが上だと思います。
みなさんも探索のお供に、ぜひランタンを買いに行かれてはいかがでしょうか。
そうそう、今作は松明が何種類かあるようなんですよね。
商人さんから購入できるものの他に、モーンの城でもアイテムとして落ちているのを発見しました。
それぞれ火力なども異なるっぽいです。
ソウルシリーズには、通常の攻撃はほとんど通らず炎攻撃だけが通る、みたいな敵がいました。
今作でももしかしたらそんな敵がいるのかな?
炎系の魔法や炎派生の武器を持っていないときは松明が役に立つのかも。
Apr 16, 2022