スクエアネックのワンピース
旅行に行く前フィットアンドフレアのワンピースを立て続けに作っていたのですが、これもそのうちの一つ。
今回は前からやってみたかった、スクエアネックアレンジ!
型紙: Simplicity 1873 Cynthia Rowley Collection
こちらのパターンを使うときは簡単な型紙補正をしていますが、詳しくはユニコーンワンピースの記事に書いてあります。
布のアップ。お花の間に実は可愛いフレンチブルドッグがいっぱい(ᵔᴥᵔ)
柄が細かいからぱっと見フレンチブルドッグが目立ちすぎるということもなく、色も意外と落ち着いて見えていい感じ。
こういう複数の色が使われた小花柄でワンピース縫ってみたかったんです。いろんな色のカーディガンが合いそうで、嬉しい〜。春なら白とか水色、秋なら抹茶色、とか季節に合わせて雰囲気を変えられそうですよね。
スクエアネック、とてもエレガントで気に入ったけれど、やっぱり一番落ち着くのはラウンドネックかな?
次スクエアネックを作るときはもう若干開きを狭くしてみようと思います。ある程度開いていた方がドレッシーだけど、ふだん使いならもう少し狭い方が好みなんです。
でも狭くしすぎると今度はすっきり見えないし、バランスって難しい&大事ですよね。
今回の着画はネックラインが見えやすいように、カーディガンではなくショールで。
今をときめくニットデザイナー、三國万里子さんのパターンです。(ショールの詳細は三角ショールの記事にて。)
太めの糸で編むショールなのでマダムになりすぎず、カジュアルに羽織れるところがお気に入り。大判なので中途半端な季節のアウター代わりにもなります。
Dec 24, 2016