スコットランド柄靴下

以前夫に編んだアンクルソックスが気に入ってもらえたようでよく履いているので、2足目を編みました!(つい最近の出来事のように書いてますが、今回のも去年出来上がっていたものです。)

毛糸は前回とは違うものを選んだゆえ少しゲージの調整が必要でしたが、それ以外は特に変えた部分はありません。今度のもいい感じのサイズ感と形に仕上がって夫は満足の様子です。

使った毛糸: Bis-Sock Scotland Inspiration by Biscotte Yarns

針: 輪針(マジックループ)の2.25 mm

毛糸は夫が選びました。この色はスコットランドからインスパイアされた色だそうです(セルフストライピングなので自動的にストライプ模様に編み上がります)。

Biscotte Yarnsというメーカーのもの。

メーカーのウェブサイトで見る色より手元にある毛糸の実物の方が濃い色合い。ロットによって割と色の濃淡に違いがあるのかもしれませんね。

夫は直接お店で色を見て選んだのでこの色合いに満足していますが、ネットで注文するなら手染め糸はロットにより大きな差が出る可能性があることを頭に入れておくと失敗が少ないかもしれません。

一つ一つユニークである、というのは逆に手染め糸の魅力でもあります。

Biscotte Yarnsの毛糸は以前にも使ったことがありまして、その時は私の靴下を編みました。カシミア混かと思うほど柔らかくふわふわの毛糸です。


夫のシマシマ靴下を編んで間もなく、夫の弟夫婦のもとに赤ちゃんが生まれ叔父と叔母になった私たち。

実は生まれる前から、赤ちゃんに靴下が編みたいな〜と楽しみにしておりました。

もちろん、あっという間に成長して履けなくなってしまうのはわかっているのですが。生まれたてはこんな小さかったんだなという記念にもなるし、甥っ子が新生児のうちに一足編んでみたかったのです。

という話を夫にしたら、同じ毛糸でお揃いにしてほしい!と夫からのリクエスト。

編み図: Baby Sock by Kate Atherley

小さいサイズがたまらなく可愛い赤ちゃん用の靴下。

作った時点ではほんの少し余裕があるサイズ感だったのに、予想通り2週間ほどでサイズアウトとなりました。この靴下を履いた甥っ子の貴重な写真はこれからも大切にしようと思います。

May 21, 2019


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