Lottie ワンピース

欧米(特に北米かな?)のインディーデザイナー型紙を使う人ならばおそらく聞いたことがあるのではと思うのですが、デザイナーのChristine HaynesさんEmery Dressという袖付きフィットアンドフレアワンピースがとっても人気のデザイナーさんです。(私もこの型紙持ってます。記事はこちら。)

で、そのクリスティーンさんが今後型紙の販売はPDFのみにしますと発表された際、まだ残っていた紙のパターンを運良く購入することができました。Lottie Dressです。(追記:紙の型紙の販売が再開されたようです。)

サイトの説明によりますと、"Lottie Dress (とトップ) はルースフィットなワードローブの定番。3つの袖と3つの丈のオプションで(ポケットとの有無を入れると)18通りの組み合わせができます。プルオーバータイプで開閉なしで着ることができ、ビギナーさんや手早く縫い上げたい人にもおすすめ"とのこと。( 訳が下手ですみません。)

作るのが簡単で、着ていて心地いい、そういう服が一番私はよく着ている気がします!

使ったのは去年バンクーバーへ行った際に購入した布。パネルプリントのような柄だったので、切り替えやダーツがたくさんある型紙はせっかくの柄を断ち切ってしまうので避けたく。Lottieはシンプルだったので、柄を分断することも少なく、ぴったり!

色のせいでしょうか、花柄のせいでしょうか、少しレトロな雰囲気のするこの布、かなり好みです。

今回は一番長い袖(七分袖)を使ってみました。いろんな丈の袖のオプションがついている型紙大好きなんですよね〜。

七分袖のパーツの付け足しをしない半袖でも十分な長さがあるので、二の腕を見せたくない派の私でも安心。夏には半袖でマキシワンピースを作ってみようと思います!

いつもブログを読んでくださっている方ならご存知だと思うのですが、私柄合わせが苦手です(正直めんどくさい)。

ですが!今回はやはりポケットの部分だけはしっかり柄合わせしました〜。いつも適当な私にしては上出来です。笑

これからたくさん活躍してくれそうな型紙に出会うことができました!

Jan 31, 2018

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