キャンディー色のミトン
バンクーバーにで行われたニットフェスティバル、Knit Cityにて購入した毛糸たち。
左から、
Superwash Worsted in Taffy by Yarn Ink
Cashmerino 20 in Worn Denim by Sweet Fiber
Wellspring in Mint by Bumblebirch
(↑商品名、色名、ブランド名の順です。)
一番左のタフィー(ソフトキャンディーのようなお菓子)という名前の毛糸でミトンを編みました!
この毛糸は、普段ピンク色にあまり惹かれない私が何故か気になって仕方なかった色。何に使うのかわからなけど、買わなかったら後悔しそう!と思って購入したものです。
Yarn Inkというここのお店は一つ一つ手染めで大量生産はしていないので、いつもオンラインショップに並んだそばから売り切れてしまうことが多いみたい。イベントで購入できてラッキーでした。
うっとりする可愛い色〜!Yarn Inkの糸を使うのは初めてだったのですが、一気にファンになりました。
パターン: Waiting for Winter Mittens by Susan B. Anderson
ミトンの編み図が載っている本(日本のもの)はいくつか持っているのだけれど、私が持っているのは手のひら部分から拾い目をして親指が付くタイプの編み図。
今回編んだような親指が横に出るタイプのもの(ざっくりしすぎな説明ですが、ミトンを編んだ方ならわかってくれるはず!)を編んでみたくて、シンプルなこちらのパターンを購入してみました〜。
このパターンをデザインしたスーザンさん(著書も出してる有名な方です)にKnit Cityでお会いしたのもあり、彼女のパターンを編んでみたかったんです。
段染めとかミックス色の糸で編んだ洋服を着こなすのはちょっと難しそうだけど、小物なら私でも大丈夫。可愛い〜!
前記事のユニコーンワンピースから、ピンク系のものが2つ続いてしまいました。私にはとっても珍しい。
暗い色のアウターと合わせたら元気が出そうなミトンになりました!
来週から日本に遊びに行くのでちょっぴりバタバタしています〜。
たくさん出来上がっているものはあるのですが、カナダに戻って来たらゆっくり更新しようと思います。
Nov 10, 2016